先週の雨は春雨というよりは
冷雨でしたね。寒かったー。


※この記事は私が覚えている範囲で記載しており
非常に曖昧な情報です。あまり鵜呑みにしないように。
個人的な解釈で言い換えている部分もあります。
詳細かつ正確な情報は各メディアのレポート記事を
参照してください。

上映会の都合上、後日発売されるMV「ハルカゼ」や
3rdライブの情報も含んでおります。
ネタバレNGな方はMVを鑑賞に閲覧していただくことを推奨します。

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まず
・開始前のシアター内は写真の通り。 音楽はハルカゼがループ再生。

・入場可能時間と同時に半分、そこからしばらくして半分ほどの支配人が入場。 

・事前に携帯電話の電源を切れ、撮影禁止的なアナウンス無し
(常識だし察してくれよってことなんですかね)

・平日かつ時間帯的に仕事帰りのサラリーマンが半数以上を占めていた印象

な感じでした。そうこうしていると司会の宮島咲良さんが現れ
軽く自己紹介したかと思えば、今イベントの主役である
茂木伸太郎・水瀬いのり・篠田みなみ(敬称略、以下名字表記)が登壇。

客層の話などを経て司会の方から「今回の見所は?」と聞かれると

水瀬:普段とは違う別のキャラクターが登場する
篠田:777☆が初めて動く
茂木:考えるな、感じろ。

~のようなことを仰っていました。

多分このタイミングで(もしかしたら違うかも)
3人は一旦退場。実際にMVを鑑賞。

そしてまた3人が再登壇。以降話が続く

・今作の経緯は
2015年のハジマライブ前後に関係者からアニメ化の誘いがあった。

しかし様々な事情から難しいと判断

同年11月頃短めのショートアニメということで話が進められる

2016年夏頃製作開始。

・MV内に出てくる2名の新キャラクターはMV用

・今作は第一弾目であるからこそ「ナナシスとは何か?」を(アニメで)
表現することが必要であり、茂木はナナシスにおいて
「アイドルがアイドルとしてアイドルを見る」のではなく、
「関係ない者が見るアイドル」を表現したい。
そのためにも今回の新キャラクターは必要だった。

・【水瀬】まさか0からのキャラクターを演じることになるとは思ってなかった。
(コニーかニコルの)追加ボイス収録時に草案のようなものを茂木に見せられた。
会場では「私は3人演じることになる。」と言って笑いを誘った。
(ボイス収録日は雨だったそうです)

・【篠田】事務所に資料が届けられて知った。

・【茂木】「ナナシスとは何か?」を表現できるのは2人(水瀬・篠田)だけ。
オーディションするか聞かれて「なんでするの?」と逆に質問したぐらい自分の
中では2人に決まっていた。
水瀬さんは自分(茂木)でもびっくりするぐらいナナシスをわかっている。
篠田さんのストレートな向き合い方もナナシスの本質にたどり着く1つの側面。

・楽曲について
当初は他人に作ってもらうつもりだった。
最初に自ら5~6曲作るも、自らのエゴが曲に乗っているのが嫌で
一旦冷静になるためラフな気持ちになり、また一から作成。その際はギター一本で。

【水瀬】普通の人として今回の曲を聴き、ナナシスを見て
「777☆のメンバー達が大人に成長している」と感じた。

【篠田】緊張していたが、スイ役の道井さんの収録を見て
「一人じゃないんだ」と感じた。

【茂木】一人ひとりが違うとり方で収録。あとで聴いてみると
皆が皆誰かに向けて歌っていたのが嬉しかった。

大西さんが収録中に泣いてしまったが自分はてっきり花粉症かと思った。(会場爆笑)
中に入って「どうした?」と尋ねると「すみません…ちょっと入っちゃって…」
と言われ「プロみたいだな~」と思った。(と言ったら他2人に「大西プロだから!」
「大西にも感情はある」と突っ込まれてまた会場爆笑)

・小説について
脚本は2016/07頃に完成。2人(篠田・水瀬)の収録後に執筆?
内容は当初MV用に用意していた前日譚。

そもそも10分で全てを語るのは無理なのでMVはストーリーものではなく
冒頭の「感じろ」にあるとおり思いのままに見てほしい。
小説はそんな本編を補填するようなものになる。

・新キャラクター(イラスト)について
制作はMKSさん。あまり細かいストーリー内容は見せていなかった?
最初から2人に演じてもらうつもりで作成。

【水瀬】普通の髪色のキャラクターを演じられる
【篠田】ハルもアカネもボブ。

・新衣装のコンセプトの1つは卒業式
初期原案のようなものがスクリーンに投影されると
茂木がカホルのイラストを見て「これが最終形態だね」
と発言しまたも笑いを誘った。

・奇跡のお話
茂木が先に考えた「いつか私でも誰かの光になれるように(なりたい)」
というナナシスのテーマを
後に(知らせてないのに)水瀬がブログで同様の文章を記載するという
奇跡的なことが起こった。

・茂木にとて自らの映像作品で舞台挨拶するのは
中学生(15歳)のころからの夢だったのでそれが叶った。

司会に「最後に一言」と聞かれ
【茂木】次?(だいぶ含めた感じで)や3rd以降もナナシスを表現できる用に頑張りたい
【篠田】沢山走ってます!10キロぐらい!
【水瀬】もう4年もたった。これからもよろしくお願いします。

~的な感じで3人退場。(この辺の発言はだいぶうろ覚えです)
司会の方から〆の挨拶の後、もう一回MV鑑賞で終了。



(その他個人的に思ったこと)
・t7s=ティーナナエスって読むんだ。

・(今作関連の?)インタビューをいくつも受けているらしく、
カット?という雑誌に3人がインタビューを受けているらしい。
 
・作詞作曲の話で水瀬さんに突っ込まれたとき
「今回はね」と言っていたのはおそらく最低限のぼやかし行為なのだろうけど
もしかしたら、本当にその都度曲によって違うのかも。
(↑何を言っているのかわからないと思いますが大したことではないので
気にしないでください) 

MVのラスト辺りでハルの口パクはなんて言ってたんだろう。
「さぁ、届けてごらん」的な最初の開口が短かく、その後に続けて
何かを言ったよう
に感じる。 ※MVネタバレ注意のため色反転

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そんなこんなでひとまず全体の流れや覚えてることは書きました。
踏まえて私の感想を書き足していくと…

まず10分のMV×2回上映なので
全体60分から差し引くと40分前後の濃いトークショーが行われたわけで
とても楽しかったです。(実際には30~40分といったところですが)

席についたとき、辺りを見渡して
「やっぱり会社帰りのおじさんが多いな」とは自分も思いました。
トークショーでもその話に触れられていたので「やっぱりそう思うよね(笑)」
と一人クスクス笑ってました。(私はオフ日)。


私の記憶に残ってる中で一番新しい
ナナシスにおける新発見は、多分KARAKURIの新エピソードです。
あれは「進んだ」というよりは「拡がった」感じを受けたのですが
明確に「進んだ」と感じたのは多分2ndライブが最後なんですよ。

今年ももう1/3が過ぎようとしてるわけですが
2.5も3rdもMVも去年の時点で発表されてましたし
肝心のセブンスシスターズも新曲出さないし。
正直今年に入って特に目立った発表ないんですよね。

そんな中でようやく出る新曲ハルカゼ。
そしてあの普段控えめな茂木さんが「すごいことになってる」
と豪語した3rdライブには相当期待しています。ました。

ました。というのは、今回の先行上映会で
MVに懸かっていた期待についてはおおよそ答えが出たからです。
無論実際に19日に商品を手にとり、MVも小説もその他も全部観て
その答えは完成形となるわけですが、現時点でも十分満足しています。

多分以前別の記事で言ってますが
正直あまり777☆が踊る部分のイラスト(キャラの顔)について
私は満足していません。好みの問題として。

それは試写会で10分のフルを観た後もやはりそうなのですが
それでも告知の短いVer.より全体で見たほうは違和感はなく
通しで見てみるとそこまで引っかかることはありませんでした。
むしろ「そんなに気にすることでもなかったのかな…」と思った次第です。

内容については、茂木さんも仰っていたとおり
今作は10分という尺で、ストーリー物としての濃さや完成度を求めるのではなく
もっと「感覚的なもの」を大事に観るべき作品だと思うので
そういった意味では「わからない・不思議」な部分も多いですが十分楽しめました。

MVについての細かい感想は
また後日発売されてからにでもするとして、
トークの部分で言うと、やっぱり水瀬さんも篠田さんも
ちゃんとナナシスに向き合っているんだなと感じました。
特に水瀬いのりさん。茂木さんも仰っているとおり
発言の内容がしっかりしているというか、喋っている
内容が茂木さんぽい。もちろんコニーやニコルを演じている
水瀬さんとしての個性を踏まえた発言でもあるのですが。
篠田さんはもっと主観的に、春日部ハルな立場で、
777☆sistersのいち員としてナナシスに向き合っている様に感じました。

あとは茂木さんのアニメ化を急がなかったことや
”ナナシスとは何か”(をどうコチラ側に提供するか)
に関する部分は「(上映会に)行って良かった。」と
思わせてくれる有意義なものでした。

その他細かいことを言えば
・質問コーナーのような時間を設けても良かったのではないか。
・せっかくなのでビラでも何でもいいので記念に来場特典みたいな
ちょっとしたおまけ欲しかったなw

…とかですかね。そんなかんじです。


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余談ですが、私は今回のように一部のファン限定のイベントに
過去数回参加したことがあるのですが
今回、記事を書くべきか迷いました。 

というのも、今回のようなイベントは
ユーザーとのいろいろな意味で距離が近いイベントで
「聞いている・観ている人が少ないからこそ」
というような内容になることも多いのです。

所謂「ここだけの話ね」みたいな
来た人限定のトークショーのような、お互いに
お互いだけで共有し合う何かがあるような。

例えばラジオのメール。
これも今時珍しい「個と個」のつながりで
ファンと相手を結ぶツールで、以前とあるパーソナリティさんが
「ツイッターとかでメールが読まれたことを自慢したい気持ちは自分にもすごくわかる。
でもできればそこはお互いだけで楽しんで行きたいとパーソナリティとしての自分は思う。」
と仰っていて、私もこれにほぼ同意見です。

そういう意味では昨今の情報社会は
なんでも拡散される傾向にあるので
あまりそういった密談のようなサービスが
行いにくい、行っても(どうせ拡散されるから)意味のない環境にあるともいえます。

先に言うと今回の上映会では
そこまでマル秘な情報はありませんでしたが
(そもそも今までを振り返っても茂木さんは
あまり先出しして語りたがらない) 
一定の金額を出して、わざわざ足を運んでいるわけですから
一部の限られた人だけが知ることのできるものがあっても
私は良いと思うのです。

なので私としても、そもそもブログに書くべきか、
書くならどこまで隠して、来た人だけのお楽しみにするか
それともとことん書いてみるか、などを悩み考えてた末
「どうせやるなら、今までとは真反対をいこう」
と思い、今まで「あまりべらべら喋るべきではない」と思っていた
考えに対して、今回はとことん、書けるだけ書いてみました。

ただし、これを書いているのは上映会翌日ですが
公開日は遅らせました。せめてもの足掻きです。
私達来場者のアドバンテージは〈秘密の共有〉ではなく
〈他の誰よりも”先行して”情報を知りえたことだ〉ということに
自分の中で納得させたかったので。

書いている途中も少し抵抗はありましたが
自分が否定したり避けていたものを近づけることで
生まれる意外な発見はわりとよくあるもの。
私にとってのナナシスがそうであったようにね。